「めいそう」というと単純に「瞑想」を思い浮かべがち(スミマセン、ボクも最初はそう思ってました)ですが、「瞑想」していると思っている自分が実は「迷走」してる…なんてことは、わりと普通にあって、なぜそうなるかというと、自分の先入観で「めいそう」を理解してるつもりになっているからなんですよね。
なので、まずは「めいそう」とは何なのかについて考えてみます。

1.1 幸せとめいそうの関係

そもそも幸せの「幸」っていう漢字なんですが、左右対称の割に、習字でキレイに書けたためしがないんですよね。キレイに書けると幸せだと思うのですが、そのために瞑想してたら、チャイムが鳴って授業が終わった、なんてことよくありませんか?
つまり「めいそう」とは何なのかということは自分で見つけるしかなくて、ボクの場合、それは「にゃんこ大戦争」で有名なポノスが配信している「本当の幸せ」というゲームをプレイすることなんですよ。

何でもそうだと思うのだけれど、「基本」って大事ですよね。
最初は何もわからないから、先生の真似をすることから始めるのが普通だけれど、自分は出来ると思って、自己流でやってみたら、結局、先生が最初に言ってたことに戻ってきて、ただ単に遠回りしただけだった(あ、それ、ボクです)ということにならないように、しっかり基本を学びましょう!

2.1 呼吸を整える

ボクは体力がないので、ちょっとした運動でもすぐに息が切れちゃうんですよね。昔、遠足で山登りに行ったことがあるんだけれど、頂上が近付いてきて、みんなうれしくなって、坂を駆け上っていくのを見ながら、ボクはちょっとヤバいなというカンジでゼイゼイいってたら、先生が「ちょっと休んでいく?」と声をかけてくれたくれたことがあったようななかったような。

その時、こんな姿勢で岩に腰掛けて呼吸を整えながらプレイした「本当の幸せ」がとても楽しくて、あぁ、今、自分は幸せなんだなぁとカンジることができたんですよね。生きていく上で、実はこういうことが大事なんじゃないかと思うわけです。

2.2 背筋を伸ばす

大事な仕事を任されて「背筋が伸びる思いです」とか言う時、あるじゃないですか?
あれって、実際に背筋は伸びてなくてもOKで、ぶっちゃけ猫背でも言うことができるんですよね。それでも全然意味通じますからね。
でも順番間違えて「思いが伸びる背筋です」とか言っちゃうと、アレ、この人大丈夫かなと思われて、大事な仕事を任せてもらえなくなるかもしれないって知ってました?

そういうことやっちゃうと幸せになれなくなるかもなので、気をつけて下さいね(あ、これ、ボクのことです)。

2.3 普段使わない部分を使う

ボクはムダが嫌いなので、何でも「効率的に」とか「合理的に」とか考えちゃうんだけれど、先輩の作った、会社の数値管理のツールの出来がイマイチだったので、5年かけて作り直したことがあったんですよね。普段使わない方程式とかを駆使する必要があったので、数学書を読み漁ったんだけれど、どこにも説明が書いてなくて、それで4年くらいは潰しちゃったかな。

で、先輩に相談したら、「二次関数だから中学の参考書とか見た方が効率的だよ」と教わって読んでみたんだけれど、意味がわからなくて、最終的には先輩に作ってもらったんですよね。みんなフォントがきれいになったねと喜んでくれて、普段使わない部分を使うと幸せになれるんだっていう「学び」を得られた瞬間でしたね。

偉そうに「姿勢」「姿勢」って言ってるけれど、なんかずっと言ってると「She say」に聞こえてくるんですよね。ボクは5日間ハワイに留学してたことがあるので、これ「彼女は言う」っていう意味の英語なんだよと有料サロンの仲間に教えてあげたら、「三単現のsが抜けてるよ」って言われて驚いたことがあったんですよね。三単現なんて初めて聞いて、あぁ、ボクって意外と何も知らないんだなぁという「気付き」を得られた出来事でしたね(あんまり麻雀しないので、そんな役があるとは知りませんでした)。

3.1 多様性を認める姿勢

世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方があると思うので、ボクは「多様性を認める」って、とっても大事だと思ってるんですよね。納期の前日に、仕事の効率を上げるために、海辺で1日ぼーっとしてたことがあったんだけれど、次の日会社に行ったらみんなにとても怒られて、「世の中にはボクみたいな考え方の人もいるし、そうでない人もいる。みんなももっと多様性を認めないと」とサジェスチョンしてみたんですよね。

そしたら「そんなあなたにとって都合の良い多様性を認めない私たちを認めないあなたは、多様性を認めてないですよね?」と言われて、なんか子供の頃に読んだ一休さんの本を思い出して、かなり幸せな気分になれましたね、実際。

3.2 謙虚に人の話に耳を傾ける姿勢

「無知の知」という言葉があって、自分が何も知らないことを知ると人は自然と謙虚になれると思うんですよね。常々そう思っているボクは、会議の最中に発言者の方向に耳を向けているんだけれど、ちゃんと話を聞いてるのかと問われて、話は聞いていませんが耳は傾けていますとこんな姿勢で宣言した、なんてことがありました。

後で上司に呼ばれて、人の話に耳を傾けられるキミは謙虚だねと褒められたんですよね。褒められたくてやってたわけじゃないのに、褒められるなんて、幸せじゃないですか? その後、なぜか会議にも呼ばれなくなって、二重に幸せでしたね。みんさん、謙虚になりましょう

3.3 歴史に学ぶ姿勢

先日、ある有料セミナーで聞いた話なんだけれど、ゲーム産業の黎明期、昔はこんな姿勢でゲームセンターをあらしまわるkidsたちがいたとかいなかったとか。その人たちが大人になって、ゲーム産業を発展させたらしく、今ではさらにその人たちのkidsたちがゲーム産業を支える時代になっているんだとか。

そういう歴史を知ると、ただのゲームアプリも、これまで生きてきた多くの人々の思いが詰まった宝箱のように思えて、涙を禁じえないんですよね。中でもボクのオススメは「本当の幸せ」ってアプリ。おっと、「今さら」だなんて言わないで欲しい。だって、幸せを探すのに「今さら」なんてないはずだから。

ここまで本当の幸せのをつかむためのいろいろな姿勢を見てきたんだけれど、正直なところ、「幸せ」ってつかむものなのかな、と思うんですよね。

今、ここまで読んで、「こんなもの読ませやがって、時間のムダだったよ!」と思われている方もいるかも知れません。でも、よく考えてみてほしいのです。もし、生きるか死ぬかの切羽詰まった状況だったら、これを最後まで読んだでしょうか?
これを最後まで読んでいる時点で、あなたはかなり幸せな人だと思うんですよね。

最後にボクからひとつ提案があります。もっと幸せになりたいと思うなら、アプリ「本当の幸せ」をダウンロードして、プレイしてみてはいかがでしょう?
そうすることで、今よりもっと「幸せ」について深く考えるようになって、「幸せ」について語りたくなって、「え? 『本当の幸せ』まだプレイしてないの? ありえないんだけど」って、SNSで拡散したくなるのかなと。まずはそこからだと思うんですよね。
そして、その先にこそ、本当の幸せがあるのかも知れません。
ボクも頑張って、 「本当の幸せ」をプレイして、幸せを探してみたいと思います。

プロフィール
会社員、自称マインドフルネス講師。
大学在学中に世界一周を思い立ったものの結局行かなかったふつうのおじさん。
本当の幸せを求めて、ただただ平凡な日々を丁寧に生きる。
最近はお取り寄せグルメにハマり中。

※このサイトは、ポノス株式会社の配信するゲームアプリ「本当の幸せ」のプロモーションサイトです。